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7月, 2022の投稿を表示しています

異世界で妹天使となにかする。 2

unlimitedで続き読めるようだったので読了。 うーん、イマイチ好きになれない展開。 前の巻から2年ほど経過したが、やっていることはあまり変わらず。 それ自体は良いのだが、今巻では女装して働かされたり、今後面倒事に巻き込んできそうなキャラが出たりと、ややモヤッとするところが多い。 女装が駄目というわけでもないのだが、流されるままというか、嫌なことでも基本的に全部引き受けてしまうのはどうかな。 もともと手伝いをお願いされ、アイテムボックスに料理をしまって必要なときに提供するということをやらされてただけで十分なくらいの働きだと思う。 それに追加して更に女装して手伝いもさせるというのは非常識じゃないかな。 また、領主がでてきたが、面倒事を運んできそうなキャラにしか思えない。 もちろん次巻を読んでみなければ分からないところではあるが、おそらくそうなるだろうなという印象。 そこまで嫌な感じをさせるキャラ設定にしなくてもよかったんじゃないだろうか。 次巻が楽しみというよりは不安の方が強い。 この本に限った話ではないが、話を動かすために強引に引っ張るようなキャラを出すというのは、ストーリー展開としてイマイチ。 今後もこういう展開が続くようであれば、残念ながら切るかな。 気に入った作品のすべてが気に入ることはそうそう無いだろうが、できれば作品としての良さは残してもらえると嬉しい。

ウケる日記

夢をかなえるゾウの著者の日記をまとめた本ということで読んでみた。 内容は一発目から下ネタだったので少し引いた。 とはいえ下ネタに目をつぶれば楽しめる。 下ネタがメインという気もするので、それに目をつぶるくらいなら読まないほうが良い気もするが…… もとは日記ということなので、あまりぎっちり書かれているわけではない。 というより、この著者自体が結構行間のある文章というか、1文ずつしっかり読む必要のない文章を書くこともあるので、この書籍でも納豆を使った料理名の羅列など同様の物がある。 そんなわけで定価で買うほどかと言われるとかなり悩む。 特にブログ自体は今も読め、この書籍に含まれた記事も読めるので。 今回は楽しめたが、個人的にはあまりこういうタイプの本は好きではないかな。 kindle unlimitedで読めなければスルーしていただろう。 以前、乙一著の「小生日記」を楽しんで読んでいたが、あれと同じくらいの値段設定であればより良かったんじゃないだろうか。 個人的には下ネタよりも「絶賛プロジェクト(仮)」や「240円の授業」の方が好きだった。 また下ネタ(というほどでもないが)の中では、「世界一伝えたい下ネタ」のような話が好み。 どちらにせよあまり下ネタは好みではないのかもなと、自分のことながら思った。 ウケる日記:https://ameblo.jp/mizunokeiya/ 読書メータ:https://bookmeter.com/books/9599739 

異世界で妹天使となにかする。 1

ニコニコで漫画読んで、結構気に入っていたので、電子書籍版のセールを機に読んでみた。 漫画はいいが原作の方は……となることも多いが、今作については普通に楽しめた。 ストーリーとしてはよくある異世界転生モノで、あまり派手な戦闘描写はないが、ややチートありと言える。 サポート役として天使やら神やらAIやらがつくという設定もありがちではある。 今作では天使のミスにより正常に生まれ変わることができず、記憶を持ったまま転生する必要がある。その罰兼サポート役としてミスをした天使と魂を混ぜ合わせて双子として生まれるという設定。 しっかりサポートしてくれるというわけでもないが、無能というわけでもなく、それでいて双子なのでストーリーにもよく絡んでくる。 この天使と主人公とのやり取りは割と楽しいので、ここが楽しめなければ作品としては低評価になるのだろうが、個人的には気に入っているため高評価。 テンプレであり、かつストーリーも物珍しくないが、それでも魅力を感じるのは、おそらく二人のやり取りのためだろうと思う。 漫画から入ったので絵柄はややロリっぽすぎるかなという気もするが、このあたりは好みの範疇だろう。 少なくとも下手とは思わない。 なろうで連載していたものということだが、それなりに文章は書けているので読むのが苦痛ということもない。 しばらくは継続して読んでいく予定。 読書メータ:https://bookmeter.com/books/16049000

外れスキル【チート・デバッガ―】の無双譚 ~ワンポチで世界を改変する~ 1

チートデバッガーって何? デバッガーとは違うのか? とか思いつつ読んでみた。 世界のバグに大して、対処できるスキルがチート・デバッガーということなので、やはりただのデバッガーのようだ。 何でもかんでもチートをつければいいというものではない。 内容としてはチラッと書いたが、チート・デバッガーのスキルを駆使し、世界に現れたバグが原因による異常事態に対処するというのがベース。 一応ストーリーの都合上か、実績を積んだりすることで能力が開放されていくようだ。 正直いえば、全体的にふわっとしているというか、薄い印象を受けた。 主人公がデバッガーのスキルを使いこなしているとも言えず、著者自体がしっかり書けているとも思わない。 というのもバグサーチというスキルがあり、それを使ってバグが探せるということなのだが、ほぼ使わない。 明らかにバグっぽいものが現れてから使っているが、特にデメリットがないので、常に連発しておくべきものではないだろうか。 バグとの遭遇率も高いので、余計にそう思ってしまう。 基本的には無双ものではあるが、一応敵にも同じスキルを持った敵がいるので、やや危ない状況には陥る。 しかし結局の所デバッガーのスキルでなんとかしてしまうので、全体を通してあまり危機感はない。 その敵との決着もふわっとしたままついてしまうので、盛り上がりに欠けるかなという印象。 また内容と直接関係ないが、文章の書き方に稚拙な部分が目立ったのも気になる。 魔法を使ったあと、「どかーん。」の一言で済ませてしまうのは、ラノベとはいえ小説としてどうかな。 ヒロインのセリフの中にいちいちカッコがついて本心が書かれているのも微妙。 それとたまに主人公がオネエっぽくなるのはなんなのだろう。 色々と言ってしまったが、文章力については長く書いていけば改善していくと思うので、そのあたりは経験を積んでいってほしい。

すべてのチートを過去にする異世界超科学 1

セールで安くなっていたため、試しに買ってみた……のだが、途中で挫折。 半分ほど読んだが、イマイチだった。 タイトル通り、異世界に召喚された主人公が超越した科学技術で作られた物を自由に使える鍵を手に入れて無双するという話なのだが、技術なんかの説明がダラダラと長くダレてしまう。 また、新しいものを開発中や、開発すると自分でするかのような書き方がされるが、実際にしているのはAIであり、主人公はさほど技術を活用できていないのも気になる。 凄いおもちゃを手に入れた子供が、まるで自分が凄いかのように調子に乗って無双するという感じ。 チート物といえばだいたいそんな感じではあるが、どうにも好みではなかった。 敵が特に理由もなく悪にされ、主人公が無双するための道具のように感じられたのも一つの原因かもしれない。 一番気になったのは主人公がやや特別な人間であるような描写がでてくるが、実際にはそうでもないところ。 中二病感が全開というか、大学生という設定である必要性を感じなかった。

無敵の明晰夢: 「夢と現実」からスッキリ目覚めて自分らしく生きる 瞑想×夢見 Lucid Dreaming

タイトルから明晰夢の話かと思ったが、実際には瞑想なんかの話がメインという印象。 二度寝による明晰夢の見方についても記載されているが、無敵の明晰夢と名付けるほどには深く明晰夢については触れられていない。 ただし、50年前の学生に聞いた夢の内容、現代の大学生に同じように夢の内容を聞いた調査ではほとんど同じというような興味の惹かれる話も結構多い。 明晰夢についてというよりも、夢や脳の捉え方について書かれた本と捉えれば悪くはない。 本書の中には夢が問題解決のサインを送ってくれるという記載があるが、実際に使えるのだろうか? しかし少なからず夢に影響を受けたという人が歴史上にいるのも事実のよう。 「これについてヒントが欲しい」と思いながら寝る。これによりそのヒントが得られる可能性が高くなるらしい。 また、一見無関係に思えるような夢であっても、夢をメモしておくと意外とヒントが散りばめられていることもあるということなので、試してみたい。 本書の中で記載されている明晰夢の方法は2通りある。 MILD(Mnemonic Induction of Lucid Dreams)法 朝、目覚めたら、夢を繰り返し思い出す 横になったまま再度眠りに戻りながら、「夢の中で自分が夢を見ていることを認識する」と自分に言い聞かせる イメージの中でリハーサルを行い、夢の中に戻った自分を視覚化し、「これが夢だと認識した自分」を想像する しっかりと意識できたと感じる、もしくはそのまま眠ってしまうまで2と3を続ける WILD(Wake Initiated Lucid Dream)法 目覚ましを使い、いつもより2〜3時間早く起きる 15分〜30分ほど起きていて、適当なところで再び布団に入る(MILD法を使っているとウトウトしてくる) とにかく二度寝することで、明晰夢が起きやすくなるとのこと。 明かりがないような昔の時代、あるいは赤ちゃんの頃というのは多様性睡眠と呼ばれる睡眠方法をとっているらしい。 これは4時間眠り、2時間ボーッとしてからまた4時間眠るというような眠り方で、自然と二度寝しているような状態と言えそう。 現代人は一度にまとめて睡眠を取るが、これにより「夢」から離れてしまっているのかもしれない。 なかなか難しいかもしれないが、真剣に明晰夢を見たい、夢からヒントを得たいと思うのであれば、そういった睡眠のとり...

なれる最高の自分になる

なれる最高の自分。 タイトルをみたときには良くわからないと思っていたが、初めの部分を読んでどういうものか分かった。 この著者としては理想の自分になること、自分がなりたい自分になることは難しいと考えているのだろう。 その代わりに自分がなれる最高の自分というものになることを目指している。 自分もそうだが、自分の理想というのはなかなか有能で追いつくことは難しい。 ときには自分の理想に押しつぶされることもある。 もちろん理想はある程度大事だが、押しつぶされそうなのに、それでも理想を持つよりは、著者の言う通りなれる自分の最高になることを目指したほうが良さそうだ。 しかしこの手の本というのは何十項目にもわけてやるべきこと、心持ちを記載しているので、すべて実施するのは大変。 特にこの本は心持ちについての記載が多い印象なので、短期間で身につけることは尚更難しい。 そんなわけでいくつか抜粋して、その部分を改善できるように目指すことにする。 ある程度リスクをとらなければ得たいものは得られない。かといってビクビクしていてはうまくいくものもうまくいかない。いくつかの逃げ道、バックアッププランを用意して挑む 積極思考を得るために、やらない理由を考え始めたらすぐに否定し、やる理由・方法を考える習慣を持つ 自分を客観的に見られるようになり、自分で自分のおかしな部分を笑えるようになる 何事もこのへんでいいかと思わず、もう少しやれることがないかと考える 最低週に一度、一時間ほどで良いので勉強をする。一年で五十時間ほどでもちょっとした専門家にはなれる 素直に人の話を聞き、実際にやってみる。そして良いと思ったものは続ける 他にも色々あるが、かなり長くあるのでこの辺にしておく。 自分がすでに実施できているものもあるので、やはり少しずつでも良い物を取り入れていければいいだろう。 特に最後の素直に人の話を聞きやってみるというのは、何事でも大事だと思うため、実施していきたい。 GOODという状態はGREATE、すなわち、なれる最高の自分の敵。 この言葉が印象的だった。 読書メータ:https://bookmeter.com/books/13387354

靴底の外側が減らなくなると体の不調も消える

 最近靴を買い替えたが、古い靴を捨てるときに、靴裏のすり減り方がだいぶ違ったので気になった。 そんなときにkindle unlimitedでこの本を見つけたため、試しに読んでみた。 印象としては、内容はそれほど悪くない。 とはいえやや前フリが長く、どういう悪影響がでるかをダラダラと書き綴っているので、そのあたりはもう少しサックリと書かれていても良いかなと思う。 ほとんどは流し読みで十分に感じた。 歩き方の解説部分はやや短めなので、こちらの方にもう少し紙面を割いてほしいところ。 実際の歩き方についてだが、新保式ボールウォーキングというらしく、この歩き方であれば1日300歩程度で十分とのこと。 重心の置き方、着地の仕方、次の一歩への踏み出し方と別れて記載されているので、慣れないと難しくはあるが、解説としてはそれなりに分かりやすい部類。 足が長く見える歩き方というのもあるので、女性でも興味を持てる内容なのではないだろうか。 最後には靴の選び方についても記載されている。 自分の場合はつい履きやすく、脱ぎやすい靴を選んでしまいがちだが、やはり駄目らしい。 とはいえ靴の中が蒸れるというのもあり、やはりササッと脱げる方が良いなとは思ってしまうが……。 個人的にはどのくらいのサイズを目安にしたら良いかあまり分からないまま選んでいたので、つま先に1cm~1.5cmほどの余裕がある靴が良いという記載があったのはとても助かる。 今後靴を買うときには参考にしたい。 とはいえ最近はネットで買うことも多いので、なかなか難しいところではあるのだが。 最後に本の内容とは関係ないのだが、この本は固定レイアウトで作成されているため、大層読みにくい。 この内容であれば固定レイアウトでなくても作成できたはず。 固定レイアウト方式は基本的にデメリットしかないので、やめてほしい。

奇跡のようにお金が流れこんでくる シンクロニシティ・マネーの法則

引き寄せのような内容の本かと思ったが、円安やら物価高などが重なって色々と辛いご時世なので、何かしら得られるものがあればと思い読んでみた。 結果としては、うーん……という感じ。 本のジャンルと内容的に読書メータの方には登録しないので、こちらにのみ感想を記載。 初めの方を読んだときに感じたのは、根底に良いものが無料で手に入るようになっていくという考え方があるということ。 クリス・ アンダーソン著の「FREE」とかでも語られ、一時期持て囃されていたようにも思うが、今の時代を見渡してみると無料になってほしいものは無料になっていない。 無料になっているのは、割とどうでもいいものだったり、体験版のようにほんの少ししか触れないものばかり。 資本主義で動いている以上、本当に必要なものや良いものは無料にはならないだろう。 冒頭でも触れたが、現実はガス代、電気代、食料などの無くてはならないものが相次ぎ値上がりしている。 そういう理由もあり、早い段階で夢物語が語られるのだろうなと思ってしまった。 実際、読み進めてみると、自分の好きなことをやることでお金を得られる。 本当に好きなことしかやってはいけない。 嫌なことは他の人に任せる仕組みを作る。 というようなことが語られるが、好きなことをやってお金を稼ぐのはなかなか難しい。 またお金を稼ぐ方法を考えることが嫌いだったり、他者と関わることを好ましく思っていない場合は発展しないだろう。 そういった意味でも夢物語という印象から抜け出せなかった。 とはいえ悪い部分だけ語るのも何なので、良い部分についても触れる。 一つは自分の持っている富を自覚するという部分。 富というとお金のことを連想するが、例えば目が見えること、耳が聞こえることなども立派な富であるし、自由に電気が使えることなんかも富と捉えられるとのこと。 これについては確かに同意する。 多々不満があっても、不満があるまま過ごせるというのは、ある意味恵まれているのかもしれない。そういったことを自覚していくのは良いことだと思う。 もう一つは他人に富を分け与えることで、自分の富も増えるという考え方。 自己中心になりがちな世の中ではあるが、やはり他者と富を分け合いお互いに増やせるような良いサイクルを作るというのは、良い考え方だと思う。 もちろん無作為に富を分けるのではなく、この人と関われば自分の富を増や...