スキップしてメイン コンテンツに移動

99.9%は幸せの素人

最近鬱々としているなとか思ったので、どうすれば幸せになれるかなと気になり読んでみた。
タイトルはインパクトがあって個人的には好き。
とはいえタイトルで釣っている本も増えたし、そういう本はだいたい駄本だったりするけど……。

大丈夫かなと不安になりつつ読んでみたものの、内容的にはイマイチ不満が残る。
どこかで聞いたことあるような内容が多く、解決方法もそれができれば苦労しないなと思うようなものが多い。
幸せのハードルを下げればいいよとか書かれているけれど、ハードルを下げてまで幸せになりたいのだろうかとも思ってしまった。

自己肯定感を上げる方法についても色々本を読んで試しているが、なかなか上がらない。
大人になって働いていけば上がるのかなと子供の頃は思っていたけれど、むしろ下がった気さえする。
それなのに自分の駄目な部分も受け入れなよと言われても難しいかな。
そう書かれていたのでそうしました、とできるのであれば、初めからこの本は読んでいないだろうし。

タイトル負けしているなというか、やっぱりタイトルで釣ってるのは駄目だなというか、そんな感想でした。

ところでこの本は共同著書のよう。
共同というか、前野 隆司さんという方が監修なのかな?
その前野さんが終章でタイトルやら文章の書き方やらについて書いているが、そこについてはなかなか面白い。
大体の場合、この手の本は万人に当てはまるような書き方をしたり、絶対こうなると断言するような書き方をしている。
この本も例に漏れずそうだが、終章では自分だったらこんな断言するような書き方はできないなぁ、すごいなぁみたいなことが書かれている。
なんというか和んだ。
色々悪いことを書いたけれど、正直この部分だけで若干許せてしまった。
読書の感想としてはどうかとも思うけどね

コメント

このブログの人気の投稿

ウケる日記

夢をかなえるゾウの著者の日記をまとめた本ということで読んでみた。 内容は一発目から下ネタだったので少し引いた。 とはいえ下ネタに目をつぶれば楽しめる。 下ネタがメインという気もするので、それに目をつぶるくらいなら読まないほうが良い気もするが…… もとは日記ということなので、あまりぎっちり書かれているわけではない。 というより、この著者自体が結構行間のある文章というか、1文ずつしっかり読む必要のない文章を書くこともあるので、この書籍でも納豆を使った料理名の羅列など同様の物がある。 そんなわけで定価で買うほどかと言われるとかなり悩む。 特にブログ自体は今も読め、この書籍に含まれた記事も読めるので。 今回は楽しめたが、個人的にはあまりこういうタイプの本は好きではないかな。 kindle unlimitedで読めなければスルーしていただろう。 以前、乙一著の「小生日記」を楽しんで読んでいたが、あれと同じくらいの値段設定であればより良かったんじゃないだろうか。 個人的には下ネタよりも「絶賛プロジェクト(仮)」や「240円の授業」の方が好きだった。 また下ネタ(というほどでもないが)の中では、「世界一伝えたい下ネタ」のような話が好み。 どちらにせよあまり下ネタは好みではないのかもなと、自分のことながら思った。 ウケる日記:https://ameblo.jp/mizunokeiya/ 読書メータ:https://bookmeter.com/books/9599739 

void* tRrLM2(); 体験版

普段、体験版はプレイしないが、独自の内容という話を聞いたので、プレイしてみた。 前作はフリープレイでプレイしてクリア済み。 体験版は前作のどのあたりの時間軸なんだろう? ネタバレになるが、ファクトリーAIが生きてるので、ラストよりも前の話かな。 システムはうろ覚えではあるが、前作からの正当進化という感じ。 武器にレベルや熟練度というものが追加されていて、ゲーム性はやや上がっているように思う。 アイテム集めてクラフトして飾る、トリコの病気を治すなど、基本部分のシステムは楽しめる。 病気の内容と治療方法が若干やばいのは相変わらずなので、作品のダークさもちゃんと引き継がれてそう。 ジャンルとしてはローグライクRPGになるのかな? 前作は正直運に左右される部分が多すぎるというか、いいアイテムが出るとラスボスすら雑魚になるという欠点があったので、そのあたりが改善されていると嬉しい。 日本一ソフトウェアは最近ダークな設定のものが多い気がするので、個人的にはもう少しあっさりした設定のものも出してほしいかな。 ぶっちゃこのゲームに関していえば、トリコを愛でられればそれで良い。 エグい病気とかはいらないとすら思っている。 まあ、出たら買うんだろうけど……。

なれる最高の自分になる

なれる最高の自分。 タイトルをみたときには良くわからないと思っていたが、初めの部分を読んでどういうものか分かった。 この著者としては理想の自分になること、自分がなりたい自分になることは難しいと考えているのだろう。 その代わりに自分がなれる最高の自分というものになることを目指している。 自分もそうだが、自分の理想というのはなかなか有能で追いつくことは難しい。 ときには自分の理想に押しつぶされることもある。 もちろん理想はある程度大事だが、押しつぶされそうなのに、それでも理想を持つよりは、著者の言う通りなれる自分の最高になることを目指したほうが良さそうだ。 しかしこの手の本というのは何十項目にもわけてやるべきこと、心持ちを記載しているので、すべて実施するのは大変。 特にこの本は心持ちについての記載が多い印象なので、短期間で身につけることは尚更難しい。 そんなわけでいくつか抜粋して、その部分を改善できるように目指すことにする。 ある程度リスクをとらなければ得たいものは得られない。かといってビクビクしていてはうまくいくものもうまくいかない。いくつかの逃げ道、バックアッププランを用意して挑む 積極思考を得るために、やらない理由を考え始めたらすぐに否定し、やる理由・方法を考える習慣を持つ 自分を客観的に見られるようになり、自分で自分のおかしな部分を笑えるようになる 何事もこのへんでいいかと思わず、もう少しやれることがないかと考える 最低週に一度、一時間ほどで良いので勉強をする。一年で五十時間ほどでもちょっとした専門家にはなれる 素直に人の話を聞き、実際にやってみる。そして良いと思ったものは続ける 他にも色々あるが、かなり長くあるのでこの辺にしておく。 自分がすでに実施できているものもあるので、やはり少しずつでも良い物を取り入れていければいいだろう。 特に最後の素直に人の話を聞きやってみるというのは、何事でも大事だと思うため、実施していきたい。 GOODという状態はGREATE、すなわち、なれる最高の自分の敵。 この言葉が印象的だった。 読書メータ:https://bookmeter.com/books/13387354