最近鬱々としているなとか思ったので、どうすれば幸せになれるかなと気になり読んでみた。
タイトルはインパクトがあって個人的には好き。
とはいえタイトルで釣っている本も増えたし、そういう本はだいたい駄本だったりするけど……。
大丈夫かなと不安になりつつ読んでみたものの、内容的にはイマイチ不満が残る。
どこかで聞いたことあるような内容が多く、解決方法もそれができれば苦労しないなと思うようなものが多い。
幸せのハードルを下げればいいよとか書かれているけれど、ハードルを下げてまで幸せになりたいのだろうかとも思ってしまった。
自己肯定感を上げる方法についても色々本を読んで試しているが、なかなか上がらない。
大人になって働いていけば上がるのかなと子供の頃は思っていたけれど、むしろ下がった気さえする。
それなのに自分の駄目な部分も受け入れなよと言われても難しいかな。
そう書かれていたのでそうしました、とできるのであれば、初めからこの本は読んでいないだろうし。
タイトル負けしているなというか、やっぱりタイトルで釣ってるのは駄目だなというか、そんな感想でした。
ところでこの本は共同著書のよう。
共同というか、前野 隆司さんという方が監修なのかな?
その前野さんが終章でタイトルやら文章の書き方やらについて書いているが、そこについてはなかなか面白い。
大体の場合、この手の本は万人に当てはまるような書き方をしたり、絶対こうなると断言するような書き方をしている。
この本も例に漏れずそうだが、終章では自分だったらこんな断言するような書き方はできないなぁ、すごいなぁみたいなことが書かれている。
なんというか和んだ。
色々悪いことを書いたけれど、正直この部分だけで若干許せてしまった。
読書の感想としてはどうかとも思うけどね
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